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ヤフースポーツのなかで面白い記事を発見






リーグ4連覇に失敗した巨人が、他球団の主力外国人選手獲りから自前補強へ転換。4年ぶりV奪回の中日は、独自のドミニカルートからベネズエラ新ルートへ。さて、来季の優勝へ近づくのはどちらか。

 ヤクルトのエース・グライシンガー、4番・ラミレス、横浜の守護神・クルーンを一挙に獲得して以来、他球団から批判されてきた巨人の“横取り補強”にもやっとピリオドが打たれるか。先発ローテーション入りを期待し、3Aでこの2年間通算19勝のカルロス・トーレスを獲得。26日には、ポスト・クルーンの抑えとして3Aで今季43セーブのジョナサン・アルバラデホと1年契約、年俸8000万円で契約したと発表した。

 そもそも巨人が独自ルートの新外国人選手獲得をあきらめたのは、ハズレ外国人選手ばかり続いたから。それなら得意のマネーゲームで、間違いなく戦力になる他球団の主力外国人選手を引き抜いた方が確実と、目先の現実路線に走ったのだ。

 久々に独自ルートに戻ったのは、渡辺球団会長の一喝が効いている。今季V逸の元凶としてクルーンを批判したからだ。今回の新外国人投手コンビが成功するかどうかは、来季を見てのお楽しみ。失敗すれば、また他球団の主力外国人選手獲りへUターンするのかもしれない。

 巨人と違って、独自路線を歩み続けているのが中日だ。落合監督から全権を任された森繁和ヘッドコーチ(56)は毎年、オフになるとドミニカへ視察に出かけ、格安外国人選手獲りを続けてきた。その中からブランコ、ネルソンといった成功例が出てきている。が、今オフの森ヘッドコーチは新たにベネズエラに行き、新外国人選手探しをしている。

 ドミニカからベネズエラへ。中日の新ルートは、図らずも大リーグの球団と同一歩調だ。今季もナ・リーグで本塁打、打点の2冠王に輝いたプホルス(カージナルス)と、ア・リーグ本塁打王のバティスタ(ブルージェイズ)の2人に代表されるように、ドミニカ共和国は大リーグの人材発掘の宝庫。野球アカデミーも数多くあるが、選手ブローカーが横行して問題続出。年齢詐称、禁止薬物使用、球団幹部による金銭横領などのトラブルが起き、大リーグ機構(MLB)が対策に乗り出す騒ぎになっている。

 そこで、大リーグ球団は新たな人材発掘の場としてベネズエラに軸足を移しているという。機を見るに敏というか、落合監督−森ヘッドも同一歩調を取っている。来季リーグ連覇のキーマンとなるような、ブランコ並みの新外国人を獲得できるか。








前々から森コーチがドミニカ選手を調査していることは知っていましたが、それがベネズエラへ移っていこうとしていることは知りませんでした





ドミニカからの補強は確かにブランコやネルソンなど多く、成功している例もありとてもいい補強をしていると思います





ドミニカから日本へジャパニーズドリームをつかもうと野球に対しまじめに取り組んでいる姿も評価できますし、これからも独自ルートで補強を進めていくのは悪くありません(^ω^)





日本の選手も助っ人も競争し合えば連覇も見えてくるでしょう





新たなベネズエラルートに期待です
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コメント 2

KIRBY☆

おぉ!
新ルートかぁ[ぴかぴか]
期待しましょう!
by KIRBY☆ (2010-11-28 00:32) 

しゃくがん

KIRBY☆さん
コメありがとうです[晴れ]

今オフ期待ですね(^ω^)
by しゃくがん (2010-11-29 19:45) 

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